~創業にあたって~
CELL WAKKA とは?
cell=細胞、wakka=アイヌ語で水 の意味。人は水と細胞でできている。
人を大切に、つながりを大切に、人と人や文化をつなげていく。
海と山
海も雪山も、様々な楽しみ方がある。海では何ができるのか、雪山では何ができるのか。でもひとつひとつの楽しみを十分に得るためには、かなりのお金がかかってしまう。だから繋がって、集まって、関わる。そこからまた今までにない事業や夢が始まる。
日本人は○○道 (どう)が大好きだ。 良い体験、様々な経験を通じて感じ取り、その道を決めていく。このごく自然なことが私たちには難しい。他の道の方が自分にとってベストだとしても知るすべがない。
簡単に様々なアクティビティを体験できるのであれば、簡単に事業に参入できるのであれば、やってみたいと思うことに近づけるかもしれない。みんなで考えて、仲間を増やして、やってみようよというのが、はじまり・・・。
海は全国ビーチクラブネットワークの仲間として、特に逗子での活動を手伝っている。だから逗子、鎌倉、江ノ島、いわゆる湘南を中心に、よく遊び、よく仕事をしている。
海の家の文化、特に湘南が栄えているのにはいくつもの理由がある。海外を見てもビーチハウスが盛り上がっているのは、波打ち際の距離が少ないことでもある。あまりに近いと、問題はあるのだけれど・・・。東京からの距離や、その通過する場所の魅力もある。歴史も文化もあることやビーチと岩場や半島の入り組み方や砂浜の長さも丁度良いこともあげられる。
事業としては、ビーチジャックというよりも、ビーチパートナーとか、ビーチフレンドシップスポンサーとかのネーミングが今の時代には相応しい。楽しめる場所を提供し、地元(特に移住者)への関わりをつくりだす。ビーチでサンプリングだけではなくて、その周辺の住民への配慮もできればベターだ。その配慮が、フレンドリーであればあるほど、さらに良いことに気づくことができる。 楽しめる場所で、地元の人々と来訪者を、繋ぎ紡いでいくのが面白い。
山では、レストランの展開を計画している。ありきたりではない特別なメニューで迎えることを目指している。
代表である私は、東日本大震災ですべての仕事が止まってしまって、自らの仕事を中断して、約5年半を被災地視察と、要望聞きとそして環境省の除染チームの広報を担って来た。そして、震災から7年目に入ることから、元の道に戻ることにした。これからの時間を取り戻すとともに、みんなで盛り上げていきたい。
・海のNeo Chinese cuisine ” Yummmy!! Haochiii!! ”
・スキー場での試験展開 スノーリゾート何が楽しくできるのか @snow.fun.fun
街
街では、イベントを中心に、翻訳や通訳の手配までを仲間と組織して展開している。
マジカルミライ 初音ミクの年に一度のお祭り、ここで運営やインフォメーション、通訳、公式サイトの翻訳や問い合わせの翻訳をやっている。今後こう言った形で増えていくFes &exhibitionが面白い。様々な関連したもので一度に体験できる。ひょっとしたら、みんながこの作り手側になることもできるかもしれない。
そんな夢を追いかけられる環境とか場を作っていきたいと考えています。
思ったことは叶う。思わないことは絶対に叶わない。思うことから始める。夢なのだから飛んでもないことでも良い。そしてカラーで細かく思えば叶っていく。その夢を追うお手伝いをしていくのがこの会社の夢、色々な夢を創り出して、繋いでいくことを続けていきます。
繋ぐ
海外では、翻訳や通訳から食文化の輸出入や遊び、レジャー文化を繋ぐそんな展開を始めています。
レストランで提供していく食文化を中国やタイ、南欧などから持ってきて、アレンジしていく。今は、夢をかなえる仲間を募集しながら、メニューの開発を手掛けているところです。